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亘理のシャインマスカット畑視察

2017年8月2日

今日は、社長が亘理までシャインマスカット畑の視察に行って参りました。

シャインマスカットといえば、「種なし、皮ごと食べられる、甘い」ぶどうとして大人気!
とても消費者受けてしていますが、作りやすさなどから生産者からも人気があります。
品種登録されてからわずか10年ほどで、栽培面積は第5位(青ぶどうとしては第1位)になっています。※1

シャインマスカットの産地は山梨県、長野県、岡山県、山形県などがありますが、
なんと宮城県内でも栽培されています。

今回訪れたシャインマスカット畑の様子です。

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しっかりと実のついた大きな房のシャインマスカットがずらり。
顔の大きさくらいあるものも!

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小野氏(画像右)に栽培の状況について詳しく話を伺いました。
天候にも恵まれ今のところ良好そうです。

watari-shinemuscat-IMG_0200.JPG













宮城県では、いちご、ブルーベリー、長十郎梨などの果物栽培が盛んですが
新たな特産品としてこれからシャインマスカットが注目されることでしょう。

現在、いたがきでも亘理産のシャインマスカットを取扱っております。

見た目、味ともに魅力ある亘理産シャインマスカットを
ギフトに、帰省のお土産に、東北の味として贈ってみてはいかがでしょうか。


※1 2015 年度産ブドウ品種別栽培面積農林水産省生産局園芸作物課「平成25 年産特産果樹生産動態等調査」データより

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